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注染職人は、板場と紺屋の二人三脚で!?

こんにちは!

伊勢型紙とwebコンサルタントのハイブリッド職人、きむらあつしです!


今回は注染の職人さん事情を!


板場と紺屋

注染の流れは、

布にのりを置いて、染料が余計なところに行かないように防染し、
色をいれたいところに、染料をさしていく

という流れになっています。


そして、注染の職人さんは大きくわけて、板場さんと紺屋さんがいます。


板場さんは布にのりをおくひと。

紺屋さんはその布に染料を注ぐひと。

このようにわかれています。


また

紺屋の修行をしたら、ずっと紺屋。
板場の修行をしたら、ずっと板場。

と、変わることは一生ありません。


自分でこっちをやりたいというのも決められません。

下積みをしているうちに、先輩から

「お前は板場だ!」

と、言われるだけです。

これも長年の勘というやつでしょうか。


注染は二人三脚の仕事

この紺屋と板場、基本的には2人ペアが決まっています。

そのペアで、のりを置いて、染料を注いで、染め上げていきます。


なので、どちらかが風邪をひいたり、体調をこわすと…

仕事ができなくなってしまいます!


自分の体は自分だけのものではない。

そのことをすごく感じさせますね。


今回の職人さんはこちら!

今回、#職人がみえるてぬぐいを染めていただく、板場の森本圭(右)さんと紺屋の岡田幸隆(左)さんです!


曳馬染工場では、このお二方で染めています。

あとは社長とその奥さんが洗いや干しを手伝っています。

4人で注染の工程をすべておこなうって大変ですね…


次回は板場の作業工程を紹介します!

#職人がみえるてぬぐい、まだまだ続きます!