KIMONO DESIGN mediaは伊勢型紙を彫って、宿泊できる「テラコヤ伊勢型紙」を三重県鈴鹿市に5月オープンします。現在、テスト宿泊者を募集しております。

詳細はこちらからどうぞ。

4月予定のテスト宿泊に関してはもう少々お待ちください。

オリジナル浴衣(2反〜)、てぬぐい(70枚〜)も制作します。詳細はこちらまで

職人歴50年以上!今回はベテランの紺屋

こんにちは!

伊勢型紙とwebコンサルタントのハイブリッド職人、きむらあつしです!


型紙が終わって、 板場ののりおきも終わって… 最後の工程、染めの紺屋です!


70代の大ベテラン! 

今回の染め工程、紺屋は70代。 

大ベテランの職人、五十嵐さんです。

職人歴は50年以上。


紺屋さんのお仕事、本当に好きなんです! 

どこか科学チックな感じがして…

 作業場が実験室な感じがして…

染料を注ぐと、布がいろんな色に変わって…

いつか染め工房の見学会とかしてみたいですね!!


ムラが出ないように

今回は地染まり。

なので、染料を均等に注がないと、染めムラができます。

ムラができるとどうなるか… 浴衣として着たときに、遠目からみるとわかっちゃうんです。


特に気をつけないといけないのが、折りめ。

のりおきは反物を何回も折って、重ねていくので、両端は折れています。

なので、そこは染料が残りやすいんです。

もし、折りめに残ると…

そこだけが色が濃く染まっちゃうんです。

それじゃあ、みっともないですよね!


今回は3色で

今回の染めは3色。

藍色と露草色、檳榔子染です。

檳榔子染なんて初めて知りました! 


染めが終わったら、水で洗い流して…


脱水をかけて…

干して…


巻いて完成です!!

ここまでで、7月8日。

納期の7月半ばまで、どうにか間に合いましたねっ!


サヨコの無理難題浴衣。

1ヶ月ちょっとしかない、絶対に無理な納期。

デザインも決まっていない。

染め工場も途中で変更。

などなど、たくさんの壁がありましたが、どうにかできましたっ!


ぼくも成長したかなと思います。 

サヨコさん、無理難題を出してくださって、ありがとうございました!


でも今度はもうちょっと早くお願いしますねっ!